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このごろ同人TRPGデビルバスターズでオンセをしている。
システムが軽いし、戦闘が抽象的であるので、なかなかやりやすく面白い。

なので、抽象戦闘のゲームなら、他のでもオンセができるかもと思うようになった。

央華封神とかもいいなー。
割り込みの相談がちょっと面倒そうだが、なんとかなりそうだ。

と思っていたら、実は非常にやりにくいゲームだった!

漢字書くのがすげー面倒そうだよ、央華封神!
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26日の土曜日にやった『央華封神』第三版の報告です。

参加プレイヤーとキャラクターは以下の通り。
メモを無くしてしまい、キャラクターの正式な名前がわからなくなってしまいました。すまん。

鈴/女/五遁水行(PLはUくん)
攻守格闘仙術にバランスのとれた仙人。水行のPCを相手にマスターするのはあまりないので私としても新鮮でした。水行はシナリオの幅を広げてくれますね。
妹の病気を治すために、仙人になった苦労人。「師匠が病気を治してくれたから、妹は無事治ったよ。今はもうおばちゃんになってるけど」と言ったら、微妙な顔にさせてしまいました。すまん。妹の幸福と話の美しさを共存させるのは難しいです。やっぱ妹も仙人にするべきだったか?


粛/男/風水・ボク占(PLは饂飩孤くん)
風水・ボク占らしく、実に沈着冷静な仙人。
仙術行使の成長度合いがおそろしく早いのが特徴。2シナリオクリア時点で、仙術行使6は凄い。おかげで一行で一番技能値が高くなり濁行稼ぎまくりでもありました。しかも後に禁呪を覚えたせいで最大技能値と最低技能値の差も最大となり、さらに稼いでいました。このルール好きなんだけど、なぜここの部分だけ中庸を求めるんだろう。
というわけなので、どちらかというと仙術主体の仙人。まぁ、風水なので、先制権奪取と停時旗使用で、行動の半分以上を占めてしまうのですけど。


貴/男/巫蠱(PLは龍之恩くん)
料理を趣味とする仙人。使役獣はカン。
主な行動は、カンを突撃させることと、味方を回復させることと、護蜂袋を使うこと。やっぱ護蜂袋強いねー。単体攻撃すると二列ダメージ与えられるようになったのがデカイです。対抗用の仙宝として、鉄嘴神鷹ができたのもわかるわ。
キャラクターとしては、ちょっと正直すぎる感のある言動が多かったかな。PLも「こんな言動で仙人として良いんだろうか」って言うぐらい。でも巫蠱の戒律では、正義とかはそれほど重要ではないんで、問題ないよ。一般的な正義の味方像から離れていても許容されるのが、仙人の良いところでもあり恐ろしいところ。




▼続きを読む▼

土曜日にやった『央華封神』は、中国史に詳しい人がいたんで、助かったり、ビックリしたりのセッションでした。

社会とか経済とかの話をしただけで「うーん、それは春秋戦国時代頃かな」とか言ってきたりするプレイヤーがいたのです。央華世界は殷・周から春秋戦国の辺りまでを社会構造なんで、ほぼ正解(慌ててルール調べたよ)。まぁ、都市部と地方じゃ状況はかなり異なりますけどね。

そんな状況だったので、かなりマニアックな話とかにもなりました。

「……というわけで、河の中で水軍が戦っているとの話だよ」
「水軍ってことは、あいつ天蓬元帥かなんかなのか?」
「……中国舞台で水軍でフィクションだから、正しい対応といえば極めて正しい対応なんだけど、猪八戒の本名をここで聞くことになるとは思わなかったよ」
「水って言えば、カッパの沙悟浄じゃないの?」
「日本ではそっちの方が一般的なんだけど、八戒はむかし天の川の水軍を指揮してたんだ」

ギャグ漫画のわりには、細かいところは実に細かく書いてある『パタリロ西遊記!』のおかげで天蓬元帥とか捲簾大将とか知ってたから対応できたけど、まさかそのあたりの名前が出てくるとは思わなかった。プレイヤーを甘く見てたわ。

TRPGはほんと、いろんな知識に飛び火するゲームですなぁ。





『パタリロ西遊記!』を読んでいたら、急に、中華世界での冒険がしたくなったので、『央華封神』第三版のマスターをしてきました。

第三版を遊ぶのは、これで二度目なのですが、このゲームやっぱり面白いね!
とにかく新鮮な感じのするセッションになったのがグッドでした。

まず第一に出来るストーリーが新鮮。
敵と世界が他にあまりない中華風のものなんで、当たり前のことですけど、西洋風ファンタジーとは異なったセッションが楽しめます。頭ではわかっていたけど、実際やってみると、これはかなり快感でした。

あとPCが仙人なんで、普通の人たちに褒めそやされるのも新鮮です。冒険者は局外者だし、日本の伝奇物は正体隠して日常を大事にするタイプのものが多いので、あんまりちやほやされることがないんですよね。

人々の前に姿を現して、ヒーローだってはっきり言って超常能力バリバリで活躍して、それで一般人が畏敬のまなざしで見てくれるようなゲームはなかなかに少ないです。俺がよくやるゲームだとTORGぐらいかしら。

あと、シナリオ間の時間の隔たりが大きいのも、このゲームならではの特徴ですね。私は1日にショートシナリオを数本連続で遊ぶのが好みなので、この特徴を強く感じています。

この「時間の隔たり」は、かなり好きです。仙人が一般人とは明らかに違う世界に生きていることがプレイヤーに伝えられますからねぇ。

TRPGの世界には多くの超人的人物がいますが、一般人と同じ時間軸の中で生きることすらできない者は少ないでしょう。『ヴァンパイア:ザマスカレード』の世代が著しく低い(つまり始祖に近い)ヴァンパイアや、SF物で超光速移動を繰り返しているキャラクターぐらいかな。

この前、助けた村が時の流れにより、次のシナリオで滅びてしまっているような無常観あふれる光景は、『央華封神』ならではですね。




 『央華封神』を今回やって発見だったのは、同じグループSNE『六門世界RPG』と戦闘の感覚が似ていることですね。そりゃそうだよねぇ、パーティ単位のイニシアチブで、割り込みが鍵を握るところとか、かなり似ているもんなぁ。

 ただ後発な分だけ、六門の方が割り込み合戦は楽しい感じ。央華のは割り込み一発で処理が完了してしまうので、ちょっと味気ないです。ブレカナみたいにスタックしまくるのもどうかと思いますが。

 さっぱりしている分だけ、割り込みが強力なんですよねぇ。央華封神は。
 今回はちょっとバランスが甘かったので、次やる時はこの反省をふまえて望みたいところです。

 とはいえ、セオリーを知っているかどうかでパーティの戦闘能力が、一気に変化してしまうのが央華ですから、PCの顔見ないで敵戦力を強力にしすぎるのは考え物か。今回のセッションは、火行・招鬼・風水・巫こをプレイヤーに強制的に押しつけたから、ある程度強いのはしょうがないんだよね。

 そうそう、忘れていましたが、3版にはプレロールドキャラクターがついています。使ってみた上記の4キャラクターに関しては、マスター側からの不満はあんまりありませんでした。ちゃんと作ってあって、ちゃんと強かったです。ダイス目が良いキャラクターたちなので運の悪い人は、プレロールド使った方が強いかもしれませんね。


ヤネウラ

Author:ヤネウラ
私ヤネウラがけっこう衝動的に、ゲームとかTRPGとか漫画とか小説とかジョークとか、そういったものについての思いのたけを書きつらねているブログ。好きなジャンルはSF、推理、冒険、恐怖、幻想、神話あたり。コメント、リンク、トラックバックは大歓迎ですよー(でも内容に関係ないのは勘弁な)。

TRPGのプレイレポートはこちら

「わたしのすきなもの」に関してはこちら。

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