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さて、12月も残すところ、今日の数時間だけ。
今年ももう終わりです。

今年は、シャドウラン日本語版がやっと復活したり、ナイトメアハンターディープがやっとでたり、クトゥルフテックがやっとでたり、ロケットガールがアニメになったり、待ちに待ったというよりも出るとは思っていなかったジャック・ヨーヴィルのウォーハンマー小説が出版されりした楽しい年でした。

来年は、新しいソードワールドとか、新しいメタルヘッドとか、カットスロートプラネットとか、メイジのストーリーテラーコンパニオンとか、特命転校生のサプリメントとか、ブルーローズのサプリメントとかが楽しみですね。出るかどうかはわからないですが、勝手に期待してます。

みなさま、それではどうぞ良いお年をお迎え下さい。

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 このあいだの忘年会で出た、ギア・アンティークにブルーフォレスト混ぜた話が面白かったのでメモ。

 「ウィンドオブラックが限界を超えると、PCがいきなり爆発する」

 宮崎アニメみたいなゲームしといて、そんな展開はいやーっ!

 遊星エルスフィアは、本当に地獄だぜぇー、フゥーハハハァー。



 前回は、セッションのストーリーについて主に書いたので、今回はデータについて書いてみることにします。
 セッションは以下のようなレギュレーションで行ってみました。

 クエスターレベルは22。
 クラスレベル制限はなし。
 クラスの種類は最大5つまで。
 加護は基本3個と、サクセサー分が1個。合計4個。
 サクセサー分の加護は自由選択(ただし、ALGのクラスで取得できるもののみ)。
 ハンドアウトテンプレートは自由選択。
 クラスはALG限定。
 『アインヘリアル』は使用可。
 常備可ポイントは+300。
 能力値と常備可ポイントへの経験点使用は無制限。
 戦闘中の経験点使用も可能(ただしレベルは固定)。

 いつもやっている「パーティで基本4職業は必ず各1個いれること」という制限は、今回とっぱらってみました。高レベルだと《トール》担当が可哀想なので。今回のプレイヤーは皆ALG慣れてるから、《オーディン》と《イドゥン》は言わなくても必ず入れるでしょうし。

 「サクセサーによる加護増加」は初めて入れてみましたが、これは良いルールでした。加護を1個自由に決められるので、クラスをかなり自由に選べるのですよ。つまり、いろいろと楽。
 うちのプレイグループのいつものプレイでは長いクラス調整のための相談時間があるんですけど、今回はそれ無しになったし。高レベルで初『アインヘリアル』使用というキャラクターの創りにくいセッションで、このルールは大きな助けとなりましたねぇ(ただし、本来のルールでは追加の加護はGMが決定するそうです。自由選択式でも《ガイア》の取得は制限した方が良いかもしれませんね)。

 で、今回参加してくれたPCは以下の通り。
 とりあえず、今回はデータ重視で紹介したみることとします。


PC1
高村正義(アーティスネームはJustice) 男子高校生。
アーティスト/ブラックマジシャン/ダンピール
追加加護は《ブラギ》
HOTは「連盟の殺し屋」
 音楽を禁じられた悩み多きアーティスト。最もよく使う楽器はギターのデモンズストリングス。演奏で味方の攻撃力を上げておいてから、敵に《コールドゲヘナ》か《ファイアメテオ》を叩き込むのが主戦法。かなり正統派の黒魔法使いと言えるでしょう。
 しかし同時に、《ウィザードアイ》や《ディスガイズ》をも覚えている一筋縄ではいかない面もあるところがいかす。魔導値がかなり高くなるこのレベルで《ディスガイズ》されると、暴虐な能力値を持つ高レベルクリーチャーでも見抜くのは難しいです。

PC2
詩乃(潜入時の名前はフォックスイヤーレディ)年齢不詳、女性
フォックステイル/レジェンド/ブラックマジシャン
追加加護は《イドゥン》
HOTは「世界創造者」
 《千変万化》を巧みに使い、様々な姿で現れる変化のエキスパート。こっちは《ディスガイズ》ほどの高い達成値で変身していないのですが、振り直しと《万象の尾》で相手に干渉してくるので、やっぱり見抜きにくくなっています。主な攻撃方法は、フォックステイルの様々な特技で強化しまくった《ファイアアロー》。
 MPが不足する後半は『アインヘリアル』収録の特技《狐の好物》を使いまくり、ずっと油揚げを食べている食いしんぼキャラになってました。

PC3
イヤン・ディープクック 男子高校生
リターナー/ミスティック/ルーンナイト
追加加護は《ヘル》
HOTは「神威」
 聖遺物を振りかざし、ルーンヴィークルに乗って戦場にあらわれる、レーザーブレード使い。戦闘中の行動を列挙すると変な人にしか見えませんけど、ミドルフェイズでは敵となった幼なじみと渋いやりとりをしてました。
 データ的な面から言うと、高レベルのリターナーはほんと器用で強いですねぇ。未来食料配ったり、《タイムパラドクス》でダイス目下げたりと、非常に強力。特に《タイムパラドクス》は1シーン1回なので、ミドルフェイズで猛威を振るってました。
 個人的には、高レベル帯における《アカラナータ》の打撃力不足を《神威》で解決しているところに感心。こういう使い方する特技だったのかー。


 個人個人の強さはそれほど驚くほどではないんですけど、チームとしてみるとかなり強力、というか敵にするといやーなチームです。
 なにがいやって、《綾取る夢》《逆転運命》《クロックシステム》の振り直し特技3つと、出目操作特技の《万象の尾》《タイムパラドックス》《マインドロック》3つをチームで持ってること。しかも、これに加えて《ミューズ》まであると来てます。
 打撃力はそれほどでもないんで派手さにはかけるんですけど、このチームはとにかくサバイバル力が高い。ALGでは、すべての攻撃に対する対抗能力や防御能力は取得しにくいんですけど、前述した特技は、特技の効果でなく“判定”に介入するんでほぼ万能に近い効果を発揮します。これに対抗するには、“判定”をなくするか、圧倒的な達成値を出すしかないですかねぇ。


 対する敵は、上級ルールブックに載っているボスキャラクター「スペクター」。
 戦闘値は、22レベル用に計算式通り計算。
 特技は、全部新規に選んでみました。

 HP量とか凄いし、特技を強めにしてしまったような気がしたので、これでうまくいくものかなと不安を感じながら、戦闘開始。

 そしたら……

 非常に良いバランスの戦闘になりましたよ!
 チームが《ガイア》を含むほとんどの加護を使い切って、しかも、だいたいブレイクしたあたりで戦闘終了。
 ちょっとでも途中の判定がもう少し偏っていたら、勝てなかったかもしれないです。

 すげぇーな、計算式。

 ちなみに、スペクターに持たせていた《大活劇》が合計で250点ぐらいダメージ防いでるので、基本のHPはもっと高くてもいいかもしれません(あ、《巨大化》は持たせてませんよ)。

 というわけで『アルシャードガイア』のバランスの優秀さに舌をまいたセッションでしたよ。

 やる前までは「高レベルって手に負えるだろうか」とか、いろいろと不安だったですが、やってみたら大成功でした。
 なにごともまずやってみなくてはいけませんな!


原付工房の売り子として、コミケに参加してきました。

ヴェルトロオーバードライブBLOGの方でも書かれていますが、新刊落ちました。すみません。

あと基本ルールブックも売り切れました。すみません。

そんな状況でも、既刊のシナリオブックは完売してました。
これはよかったです。

そのあと、行きつけの飲み屋にけっこう久しぶりにいって、飲んで、食べて、打ち上げして終わりとなりました。

買いにきてくれた皆様ありがとうございます。
参加者のみなさんおつかれさまでした。




 このあいだ書いたように『アルシャードガイア』で22レベルセッションのマスターを23日にやってきました。はじめての『アインヘリアル』使用セッションです。
 
 22レベルにしたのは、クラスレベルを「20レベル・1レベル・1レベル」に分割できるようにしたためです。『アインヘリアル』では21レベル特技も追加されていますから、「21レベル・1レベル」でも良いですね。


 今回のテーマは「いかにして22レベル・サクセサーにふさわしい物語をつくるか」でした。

 いつもと同じような「PC1の幼なじみかクラスメイトが、奈落に襲われたり誘惑されたりする」という物語では、ちょっとそれっぽさが出ないかなと思ったのです。

 そこで今回は22レベルらしいと思われる要素を複合的に用い、それらのハーモニーにより、高レベルらしさを出すという手法をとってみました。

 ハンドアウトを見ていただけるとそれなりにわかると思うのですが、今回は全PCが1つの目標に邁進するという形式ではなくて、異なる物語がからみあいつつ同時進行するという形式となっています。

 PC1は、音楽を人前で演奏することを禁じられたアーティストが自分の夢と世界の平和の間で悩む重めの物語です。PC1のテーマは「強くなりすぎたことによる人間社会からの乖離」です。

 PC2は、奈落組織に四天王の一人に化けて忍び込み、敵の陰謀を探る極めてヒーローチックな物語です。いつもは単体で出てくるスペクターを組織として登場させることにより、高レベルらしさを表現してみました。いつもはボスとして登場するような敵が、ミドルフェイズで出てきて、それを倒すというのは燃えるシチュエーションですよね。

 PC3は、ある日、突然消えてスペクターとなってしまった幼なじみと転入先の学校で会ってしまうという、この中では一番、アルシャードガイア的な物語です。ここではレベルの上昇を時間の経過として表現としてみました。「あれからずいぶんたつわね」と同じ言葉を言われたとしても、5レベル前後のクエスタ-が聞くのと、22レベルのサクセサーが聞くのでは、大きな違いがあります。


 このように高レベルであることを、PC1に対しては物語のテーマとして、PC2・3に対してはデータからくる皮膚感覚として感じてもらえるようにしてみた次第です。

 これはうまくいき、マスターして満足できるセッションになりました。
 群像劇ができたのも大きいですね。
 あと、勉強になった部分も多かったです。

 やってみて感じたのは「やっぱり、ヒロインの存在感は強い!」ってことでした。今回のシナリオはアーティストを中心に進むので、これはアーティストこそがPC1だろうと思ってそこにすえたのですが、プレイヤーにPC1があんまりPC1っぽくないなぁと言われてしまいました。

 大きな原因は、やはりPC3に幼なじみがいること、それと慣れているタイプの物語だからでしょうねぇ。私がいつも遊んでいるタイプのALGでも、今回のPC3の立ち位置なら、PC1となっています。

 テーマとしても立ち位置としても、今回のシナリオではアーティストがPC1であることは必然であると今も思っています。しかし、ハンドアウト選択前に私はプレイヤーに対して、「今回のシナリオは、いつものガイアとはちょっと違うよ」と言って説明をしておくべきではありましたね。自分に合わないハンドアウトをうっかり選んでしまうと、つらいですからね。




TVチャンピオンの「積み王」決定戦を観る。
うーん、一言に積むといっても奥が深いものだなぁ。

ルール的には、せんべい積みが一番面白かった。
猛追される中、待つ勇気ってのは目立たないけど大事だよなぁ。

アニメや漫画では“ここは受けて立つ!”ってのがデフォルトだけど、ゲームではそうではないことも多いので、気を付けておきたいところ。そういう“待つ勇気”“動かない覚悟”の重要さやかっこよさをうまく表現していきたいところ。

積み上げトロルキンへの尊敬が少し上がったテレビ視聴でございました。



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『りゅうたま公式ブログ』にQ&Aこと「竜地蔵アドバイス」が載っていました。
りゅうたま世界の道祖神的存在である竜地蔵が、質問に答えるという形式のQ&Aです。

これは良いですね。
ゲームのやくにたつというのももちろんありますが、なにより竜地蔵の返答が面白い。

特に「Q.HPが0以下になって気絶したキャラクターは、[移動チェック]をどうするのですか?」と「Q.HPがマイナスの気絶したキャラクターは、仲間の[野営チェック]の結果は受けるのですか?」への答えは必見です。

この「ほのぼの」が強調された世界の、過酷な面が覗けます。
戦闘のデッドリーさを謳っているゲームは多いけど、こういう地味な過酷さがにじみ出てるゲームは少ないです。たまりません。

僕がマスターをしたた、絶対「ほのぼの」としただけのシナリオは組めないですね。“小指をタンスにぶつけた”みたいな感じの地味なせつなさとか人間の欲望が混じったシナリオになると思います。

例えば……


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Feltくんのマスターで、新作のTRPG『りゅうたま』を遊んできました。

なかなか、独特で面白いゲームでした。
表紙絵からは想像してなかったほど、システムとデータがしっかりとあるゲームでしたよ。

というわけで、私の視点から見た『りゅうたま』のプレイレポートです。
なお、1回プレイしただけで、まだルールブック買ってない状態でこれを書いているので、間違ったところがあるかもしれません。そのあたりはご容赦を。

りゅうたま―natural fantasy R.P.G.りゅうたま―natural fantasy R.P.G.
(2007/12)
岡田 篤宏、テーブルトークカフェDaydream 他

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昨日の日記で、22日土曜日のことについて書きましたが、実は二週続けて土曜日、ゲームと忘年会でした。15日の土曜日は、『ヴェルトロオーバードライブ』のマスターをした後にフラフラ忘年会でした。

忘年会では、うまれてはじめて一番先にビンゴに到達しましたよ!
やった!
初めてフラフラで忘年会やった時は、一番最後だったからなぁ。

頂いた品は、はやかわさん提供の“『Grimm』引き替え券”でした。
やった!
はやかわさん、ありがとうございます!

前から、このゲーム興味あったんですよねぇ

d20版もおさえておこうかな。
Horizon: Grimm (Horizon New Roleplaying Frontiers)Horizon: Grimm (Horizon New Roleplaying Frontiers)
(2003/10)
Robert J. Schwalb

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二年後ぐらいまでにはゲームしたいなぁ。



昨日は、予定通り『アルシャードガイア』を遊びました。
かなり面白かったです。満足。

で、その前の日はサークルでゲームと忘年会。
遊んだゲームはプレイ二回目の『カオスフレア』。
こちらも面白かったですよ。

なお、一番人気の卓は
『TRPGスーパーセッション大饗宴』所収シナリオ、「Burnin' X'mas 戦うサンタさん」でした。
TRPGスーパーセッション大饗宴 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)TRPGスーパーセッション大饗宴 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
(2002/05)
山北 篤、鈴木 銀一郎 他

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季節物を外さないってのは重要ですな!

メリークリスマス!
メリークリスマス!



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強くなると言うことは、未来への希望でもある。
強くなると言うことは、責任の増大でもある。
強くなると言うことは、時が過ぎゆくことでもある。
強くなると言うことは、見える世界の広がりでもある。
強くなると言うことは、何かを失うことでもある。

強くなると言うことは、あなたにとって何ですか?

 アルシャードガイア用22レベルシナリオ
「栄光無きスーパースター」
 蒼き星にまた奇跡が生まれる


PC1.
コネクション:音楽  関係:自身
クイックスタート:神速の弾き手
カヴァー:瑞珠学園の生徒
指定クラス:アーティスト

 君は世界でもトップクラスのアーティストだ。しかし、あなたの音楽は冴えわたりすぎ、
マナの隠匿を第一とする魔術師連盟から人前での演奏禁止を言い渡されてしまった。世界のためとメジャーデビューを君は諦め、学園の中でのみ音楽活動を行ってきた。だが、連盟は年に一度のハレの舞台である学園祭での演奏にすら口をだしてきたのだ。
 もはやクエスターと人類の敵以外の前で音楽を演奏することはないのだろうか、ショックを受ける君の前に、一人の女生徒があらわれる……


PC2.
コネクション:計画 関係:妨害
クイックスタート:ガイアの巫女
カヴァー:潜入捜査官
指定クラス:フォックステイル

 君は人の記憶を操作し自分の姿を変える、潜入捜査のエキスパートだ。フォーチューンサービスから受けた、今回の君の任務は、N市に巣くうスペクター集団への潜入。君はスペクターに身をやつし、敵の懐深くに忍び込んでいく。そこで目論まれていたのは、魔術師連盟に不満をいだいていそうな、ある強力なクエスターを堕落させる計画であった。なんとしてでも計画を妨害せねば! だが、いつまで潜入しどこで妨害するべきなのか、君の判断やいかに?


PC3.
コネクション:再会した幼なじみ  関係:疑惑など
クイックスタート:勇者候補生
カヴァー:瑞珠学園への転入生
推奨クラス:レジェンド(学生という設定がしっくり来るクラスなら何でも良い)

 君には一人の幼なじみがいた。物心つく前から一緒におり、一緒に瑞珠学園に入学した。いつまでも一緒にいるものだと思っていた。しかし、彼女はとつぜん君の前を去り、そしてスペクターとなった。あれから時間が過ぎ去り、君は腕の良いクエスターとなった。いくにんもの敵を倒し、いくつもの学校を渡り歩いた。
 そして君は、魔術師連盟からあるアーティストの監視の依頼を受け、瑞珠学園へと戻ってきた。君の新しい席の隣にいたのは、彼女だった。停まっていた時間が再び流れ始める。


PC4.
コネクション:奈落 関係:敵意
クイックスタート:世界の守護者
カヴァー:自由
推奨クラス:ルーンナイト(アイギスにはルーンナイト以外の戦士も存在する)

 君はアイギスが誇る戦士の一人である。
 そんな君にアイギスⅡ世から直々に命がくだった。「N市に奈落が集っている。速やかにこれを殲滅せよ」、ことは急を争うと判断した君は、情報収集を現地で行うことにして、即座にN市へと飛ぶのであった。


PC5.
コネクション:瑞珠学園生徒 関係:調査
クイックスタート:未来の鼓動
カヴァー:時間管理局エージェント
推奨クラス:リターナー(時間管理局の現地エージェントとするのであれば何でも良い)

 君は時間管理局の有能なエージェントである。ある日、そんな君の脳裏に一つの言葉が走った。「瑞珠学園で大変なことが起きる!」 詳細はさっぱりわからないが、それが未来の知識であることを確信した君はとりあえず瑞珠学園周辺の調査を始めるのであった。



クエスターレベルは22。
クラスレベル制限はなし。
クラスの種類は最大5つまで。
加護は基本3個と、サクセサー分が1個。合計4個。
サクセサー分の加護は自由選択。ゲームプレイ前に調整すると良いでしょう。
ハンドアウトテンプレートは自由選択。
クラスはALG限定。
エインヘリャルは使用可。
常備可ポイントは+300。
能力値と常備可ポイントへの経験点使用は無制限。
戦闘中の経験点使用も可能(ただしレベルは固定)。


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ゲノム2巻の「フジツボ」の回を見てたら、映画館に「そんなネコな!」のキャラクターがいるのを見つけて驚く。

ブラオカッツェさん、こんな映画見るんだ。


それにしても、この回の話はホント変で良い。
数ページ前は、ヒマでヒマでしかたないって言ってたのになぁ。



「なぁ、トルネコ」
「なんですか、勇者さん?」
「ちょっと金が足りないんで、このアイテムをどっかに高値で売って金作ってくれないか?」
「私が売っても他の人と同じ値段ですよ」
「え、そうなの?」
「ええ」
「プロの武器屋でもそうなのか……じゃあ、お前の家で店やってるトルネコの奥さんでも同じってこと?」
「妻なら……私の1.5倍の値段で売るでしょうね」
「えっ? トルネコより高く売るってこと?」
「ええ」
「それじゃ、どっちが武器屋かわかんないなぁ、ははははは」
「………私がどうして、伝説の武器を見つけて世界一の武器商人になることを目指しているか話しましたっけ?」
「いや、聞いてないと思うけど」
「私はね、伝説の武器を見つけるぐらいしないと勝てない、それほどまでに偉大な商人と出会ってしまったんですよ。私は彼女の側にいるためにもっと自信が欲しい、ただそれだけなんです」
「………トルネコ」


現在もトルネコの名は歴史に残っている。しかし、それは世界一の武器商人としてではなく、初代ゴールド銀行総帥にして近代金融システムの母として知られるネネを、勇者とサントハイム女王に引き合わせた功労者としてである。




Scoops RPG掲載のコラム『TRPGシナリオのシステム構造論 その1』で面白いと紹介されていたので、4Gamer.netで特集されている『東方プロジェクト』の制作者インタビューを見に行ってみた。

うん、確かにこれは面白いインタビューだ。

制作者本人の思考はもちろん、ちょっと脱線してのレイディアントシルバーガンと斑鳩の比較とかも面白い。

特に感銘を受けたのは、制作者ではなくてインタビュアーが書いている「作り手は,仕掛けや難題を用意することで,悪くいえばプレイヤーを弄ぶ誘惑に負けてしまいがち」という一言だった。

“プレイヤーを弄ぶ誘惑”!

なんと恐ろしく蠱惑的な言葉だろうか。
一度でもマスターを経験したことのある者なら誰しも、この言葉が意味する“快感”の存在を否定することはできないだろう。

自分がマスターしたシナリオを思い返してみて、強く思う。

ああ、ゆめゆめ自戒せねばなるまいな。



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『SFカレンダー』という、今日がSF小説のどんな日に当たるのかがわかるページを見つけました。これは面白いですね。

で、今日は……
『夏への扉』の主人公ダニエル・ブーン・デイヴィスが、冷凍睡眠から目覚めた日だそうです。

今日なんだ……



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紹介して終わりというのも、なんなので『大久保町の決闘』へのリンクをはっておくことにする。

……おや、電撃から出た本のリンクは絵が出ないのか。

じゃあ、今年出たハヤカワ版にリンクをはっておこう。
まだ読んでないけど、文章面に関してはそれほど大きな違いはないはずだ。

……「大久保町はなんの変哲もない普通の町である。嘘ではない、本当の話である」ってなってたら、どうしよう。

いや!
それはとても田中哲弥らしい実に人をくった展開ではあるけれど、さすがに、それは無いだろう!

たぶん……

大久保町の決闘 (ハヤカワ文庫 JA タ 9-3)大久保町の決闘 (ハヤカワ文庫 JA タ 9-3)
(2007/03)
田中 哲弥

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「ノックスの十戒って知ってる?」

「ああ、聞いたことあるよ。ミステリー小説についての戒律だよね?」

「お、知ってるんだ」

「もちろん、えーと……“人を殺してはならない”とかだよね?」

「……それは旧約聖書の十戒だよ」



ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA)ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA)
(2006/05)
田中 哲弥

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 人類誕生以来地球最大にして最大級を謳う超巨大豪華学府『聖メトロン学園』は施設建設当初よりその堅牢な設計を誇り「絶対に沈まない学校」であることを声高に標榜していた。そもそも比喩的意味としてならともかく実際に「学校が沈む」などということがあるはずもなかろうに、なぜわざわざそんなことを喧伝するのかと不思議がっていた関係者及び新入生たちは開校間もない入学式の真っ最中に早々と学校が沈みはじめましたという事実を聞かされ大変驚いた。
                                     「スクリーング・インフェルノ」より


 ふと『ミッションスクール』を読み返してみました。

 濃い。
 なんと濃い短編集でしょうか。
 あとがきに、第一話からいきなり嫌われたってことが書いてるけど、それは仕方がないことでしょう。

 エスピオナージ風田中哲弥小説「ミッションスクール」
 ホラー風田中哲弥小説「ポルターガイスト」
 ファンタジー風田中哲弥小説「ステーショナリー・クエスト」
 スーパーヒーロー風田中哲弥小説「フォクシーガール」
 純愛ロマン風田中哲弥小説「スクーリング・インフェルノ」

 引用した文章から雰囲気が伝わることと思いますが、
 どれも、とても濃い。
 そして、おかしい。

 大久保町三部作と闇鍋の陰謀を読み、そしてそれらが好きだって、はっきり言える人間ならこれは面白いです。そう、とっても。だけど、それ以外の人にとっちゃ、これは致死量の田中哲弥。濃ゆい、濃すぎます。不意打ちで、この濃さを浴びせられたらそりゃあ嫌われるでしょうなぁ。

 というわけで、この短編集を読んで「田中哲弥なんてもう読むか!」って思った人に告げます。

 悪いことは言いません。
 大久保町と題名に付いている本、例えば『大久保町の決闘』あたりから読んでみてください。面白かったら、他の本も読んでみてください。

 で「どれも面白かったなぁ」と思ったら、この『ミッション・スクール』も読んでみてください。考えが変わると思います。

 「知らない作家だ、とりあえず短編集から読んでみるか」って人も同様です。

 嘘ではない、本当のことです。





「男の魂に火をつけろ!」さんのところでやっている企画、”オールタイム・シネマベストテン”に参加したみましたよー。

こういう企画は面白いですね。
自分の書く前にいろいろな人のベストテンを見てきたけど、その人の個性がほの見えて面白かったです。

というわけで、俺のベストテンです。
順不同でもいいということだったけど、せっかくだから順位をつけてみましたぞ。



第10位.『ギャラクシークエスト』(99年、ディーン・パリソット監督)
 非常に丁寧につくられたおバカ映画。SFドラマの役者が本当にSF的世界に行ってしまうというというアイデアだけなら思いつく人はいると思うけど、ここまで練って創れるってのは凄い。


第9位.『マーヴェリック』(94年、リチャード・ドナー監督)
 西部劇の懐の広さを感じた作品。一癖も二癖もある登場人物が好き。


第8位.『VAMPIRE HUNTER D』(01年、川尻 善昭監督)
 予告見て、あまりのクォリティにびびった作品。で見てみたら、予告でやってたのがオープニングでしかなかったんで、さらにびびりました。本編も面白いんだけど、短いオープニングの中にあれだけ濃い情報を詰め込んだのはやはり凄いと思う。“貴族”の馬車が走るシーンとかたまりません。


第7位.『羊たちの沈黙』(91年、ジョナサン・デミ監督)
 アンソニー・ホプキンスの“人食いレクター”の演技に尽きる作品。檻に入れられた人間を恐ろしいと思ったのは初めてでした。レクターが肝臓を食べたことを話すシーンが一番好きかな。


第6位.『時をかける少女』(06年、細田 守監督)
 アニメの方。見てると気持ち良くなってくる作品。何度も見たくなりますね。


第5位.『ガタカ』(97年 アンドリュー・ニコル監督)
 遺伝子で人間の価値が決まってしまう社会という設定やストーリーもいいんですけど、なによりジュード・ロゥ演じるジェロームが印象深い作品。


第4位.『サスペリア』(77年、ダリオ・アルジェント監督)
 ダリオ・アルジェント作品の中でも一番好きな作品。綺麗な女の子がひたすら怖い目に遭うところと、謎解きの要素と超自然的な恐怖のバランスが絶妙ところと、映像が美しい所が好き。


第3位.『エクソシスト』(73年、ウィリアム・フリードキン監督) 
 非常に気品のある荘厳なホラー映画。カラスの肉体ではなく心をさいなもうとする“悪魔”の描写が素晴らしい。あと、家の前に佇むメリンを写した写真が美しいです。超自然的な要素は何も映ってないんだけど、神秘的な雰囲気を感じるのですよ。


第2位.『シャイニング』(80年、スタンリー・キューブリック監督)
 昔、ホテルの中をえんえん走り回るシーンだけを映画紹介の番組かなんかで見たことがあります。その時は、なにがやりたい映画なのかさっぱりわかりませんでした。今、あの場面を思い出すだけで背筋が寒くなります。


第1位.『ニュー・シネマ・パラダイス』(89年、ジュゼッペ・トルナトーレ監督)
 今回のように自分と映画について考えてると、どうしてもこれを1位にしてしまいますねぇ。アクション映画とかホラー映画とかそういう風にジャンル分けするなら、これは「映画映画」になると思いますよ。



 惜しくも選外は、『キッド』、『ライフイズビューティフル』、『シンドラーのリスト』、『ベンハー』、『レザボア ドッグス』、『リベリオン』、『シャレード』、『ブルースブラザーズ』あたり。



流れの聖職者・武烈神具坊

レルム中をさすらい、見込みのある人物にブレッシング・ボウをかけてまわっているお坊さん。ボス戦を派手にしたい時とかに使えるNPC。知人カードでも呼び出せる。

原案・一太郎先生
本文・ヤネウラ



『メタルヘッド Frontier 2150/d20 エディション』が出るのは知ってたけど、『メタルヘッドエクストリーム』ってのも出るらしいですね。

d20は2150年を舞台にしてて、、
エクストリームは2170年を舞台にしてるそうです。

僕はメタルヘッドの、クリティカルとファンブルが出まくる判定が好きなのですが、でもその一方、荒野でミュータント化した生き物と戦うのも好きなのです。

d20はもちろん判定はd20ルールだろうけど、D&Dからクリーチャー持ってこれるのでミュータント生物出し放題の予感です。トレーラー対ガルガンチュアクリーチャー、戦車対巨大イモムシ、戦闘ヘリ対ドラゴン、夢が広がるなぁ。

エクストリームは判定を引き継ぐ可能性はあるけど、ミュータント生物は期待薄な感じ。マキシマムではあんまり触れられてなかったし。それに「クリーチャーいっぱい」というd20の得意分野にはそれほど踏み込まないんじゃないかとも思えますしね。


あと、どうでもいい話ですけど、こうやって歴史を進めたり戻したりするシリーズ展開を見てると、どうしてもトラベラーシリーズを想起しちゃいますよね。




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セイファート ~SEYFERT~
 銀河系オリオン腕周域に広がった人類文明の版図を、人々はいつからかそう呼ぶ。しかし転移機関の限界と、銀河核の影響から、いまだに人類はオリオン腕を脱することができない。飽和寸前の世界には犯罪、貧困、戦乱が満ちている。そんな中で、キャノンボールは人々につかのまの夢と大きな興奮を与えてくれる。

 ライアーソフトホームページ「キャノンボール用語解説」より


 このあいだ初めて知ったんだけど、『CANNONBALL ~ねこねこマシン猛レース!~』の舞台となってるセイファート銀河ってホントにあるんだね!

 ウィキペディア セイファート銀河

 引用したセイファートの説明にある「銀河核の影響」ってのは、大質量ブラックホールのことを示すのかな。ゲームは8割ぐらいまでしかまだ遊べてないので、言及されてるかどうかまだわからないけど。

 あと、“オリオン腕”ってのは雄大なタームで燃えるよね。
 でも、一番好きな言い方は“オリオン渦状肢”です。




「いざという時に敵を殺せる意思がないなら、射撃機体には乗らん方がいい。
 格闘機体にしておけ。
 射撃で相手が死ぬのはお前の選択だが、格闘戦で相手が死ぬのは事故だ。
 だが、一つ覚えておけ。
 敵VWを殺さずに仕留めることが、確実にできる可能性があるのも、また射撃機体なのだ」




▼続きを読む▼

土曜は、『ナイトウィザード The 2nd Edition』、
日曜は、『ヴェルトロオーバードライブ』、
を遊ぶ。

どちらもたいへん面白うございました。
よき週末でした。


あと、日曜、電車の中ではやかわさんから『Grimm』の話を聞く。
え、出てたんですか?
おー

FFGのTRPGなんで興味あったんですよねぇ。
FFGというのはは『Fireborn』を出したところです。
今は、ボードゲームの『タンホイザー』のところって言った方が通りがいいかな?
あれ、絵や設定が格好良さげで良いよねぇ。

興味はあるんだけど、何やるゲームなのかちょっとピンと来ないので手を出すかどうかは微妙なところ。積み洋ゲーたくさんあるしなぁ。




もし奪わんと欲すれば まずは与えるべし
もし弱めんと欲すれば まずは強めるべし
もし縮めんと欲すれば まずは伸ばすべし

 而して

もし開かんと欲すれば まずは 蓋をすべし!


以上、指ぱっちんのやり方の説明でした!


病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。

妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。

とても、医者がさじを投げた患者には見えない。

なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。

「お兄ちゃん……」

いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。

「……なんだ?」

「わたし、SFが読みたいよ。」

SFどころか、この1年外にだって出られていないのに。

「SFか。……どんなのが読みたいんだ?」

「うん。」

ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。






「……コードウェイナー・スミスがなくしちゃった、3000年間のお話が読みたいよ。」






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ヤネウラ

Author:ヤネウラ
私ヤネウラがけっこう衝動的に、ゲームとかTRPGとか漫画とか小説とかジョークとか、そういったものについての思いのたけを書きつらねているブログ。好きなジャンルはSF、推理、冒険、恐怖、幻想、神話あたり。コメント、リンク、トラックバックは大歓迎ですよー(でも内容に関係ないのは勘弁な)。

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