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今回のタスクフォースは三名チーム。

エーリッヒ・フォン・シュタイナー
ヴァイツグラードの下級貴族、男性。階級は楯士。
レガシーガーズ所属の大騎士。シールドを肩にパイロンでくくりつけ、ツヴァイハンダーを両手で振るう戦闘スタイルをとる。ルカとは腐れ縁の仲。攻撃力を充分備えたうえで、基本的に防御重視の動きをする堅実な大騎士。

プレイヤーは、ガンパレ好きが高じてドラゴンアームズのルールブックを買った高岡征二くん。しかし、プレイは初めてということ。是非、今回のセッションで面白さを感じて欲しい。マスターとしては責任重大だ。


ルカ・MG
アルトクラン出身、男性。階級は竜士補
実験的儀式によって魔法力を高められたため、魔法を嫌っている魔導士。ルーフに借りがある。スピリットウィルで強化したファイアアローでトルーパーを焼くのが、メインの仕事。

プレイヤーは、ドラゴンアームズ経験者の暗転丸さん。MISTの性質を知っているわりには、判定ルールはあまり覚えていなかったりと不安定なプレイヤー。今回は一緒に遊ぶ高岡くんが初心者だったので良かったけど、ちょっと慣れたプレイヤーとの卓だったら何かの項目を説明せずに戦闘していたかもしれない。


ルーフ
エクスタリア出身、女性。階級は竜士補。
天真爛漫で健康優良児な幻繰士。ヴァイツグラードにいた頃、エーリッヒの父に世話になったことから、エーリッヒを守ろうとしている。ドラゴンアームズを持たずに、戦場外から幻繰で支援するタイプのオペレーター。

NPC。ルールプレイの担当は俺。行動指針は「オペレーター、これを頼む!」ってな感じでプレイヤーが決定。判定のダイス数を考えるのは俺。という二人三脚で操演される。データはサンプルキャラの特技を入れ替えたもの。


 キャラクターが揃ったところで、シナリオ開始。

 まずはブリーフィングオフィサーから任務を提示されるオープニングシーン。
 タスクフォース全員登場。

「お前らの今回の任務はある村を守ることだ」
「なるほど」
「その村めがけて今、MISTの大群が押し寄せてきている。それを倒せ」
「大群かぁ。大変そうだなぁ」
「援軍は?」
「ドラゴンアームズの援軍はない。そのかわり輸送用のエアアサルトをまわす」
「村は避難できないんですか?」
「避難できなくもないが、村が破壊されれば食料が生産できなくなる。そうなれば結局、村人は苦しむだろう」
「なるほど」
「食料の援助は?」
「出せない。ドラゴンアームズの操縦特性のある者がいれば、その者とその家族はバハムートに乗せるが」
「強制徴用か。ひでぇなぁ」
「うーむ、この状況は厳しいな」

「ただ今回は幸いなことに、今回の敵は進軍スピードが遅いタイプの群れだ。加えてその進撃コースは隘路が多く、進路が予想しやすい」
「ふむふむ」
「そのため、進撃コースの途中で一回待ち伏せ攻撃できる。そこで倒せればそれでよし」
「倒せなかったら?」
「なんとか生き延びろ。生き延びれば、戦闘後に輸送用エアアサルトで回収し、陸路をとる敵よりも早く、村まで空路で送り届ける」
「村か、その近くあたりで再び再戦か」
「その通り。一度目の戦いで負けても、そこで情報が得られれば、二戦目では勝算が見えてくるはずだ。装備交換の手はずも整えておく。敵と相性の良い物に換装するといい」
「なるほど」
「これが現在、我々が出せる最大限の援助だ。これで勝てるか?とは問わない。このチャンスを最大限に生かせ! 勝てないのであれば、君らだけでも生き延びろ! いいか、この戦いで一番重視すべきリソースは村でも村人の命でもない。ドラゴンアームズを操縦できる君らの命と、君らがMITSとの戦いで得る戦闘経験だ!」
「サー、イエッサー!」

 エーリッヒは愛情:村、ルカは憎悪:MIST、ルーフは連帯感:ドラゴンフォースに、それぞれチェックを付け、シーンエンド。
 そして判定。

「では、共感で判定してくれ。成功すると感情が2レベルに上昇するぞ」
「やった、成功!」
「じゃあ、これからは成功確率がグッと上がるな。おめでとう」
「残念、失敗」
「まぁ、次のシーンがあるさ」


 次のシーン、村へ行く途中。エアアサルトの中。
 シーンプレイヤーはルカ。

(中略)

「MISTが憎い!」
「うむ。そのロールプレイなら憎悪:MISTの感情にチェック付けても良いよ。シーン終了後に感情判定だ」
「我々は登場できますか?」
「良い質問だ。このゲームは登場することでヒーローポイントがもらえる可能性が得られる。登場したいよね?」
「もちろん」
「では、ここにいるキャラクターに関係する感情で判定してくれ。成功すれば出られるよ」
「え?」
「エーリッヒはゲーム開始時に、腐れ縁:ルカを得たろ? あれで判定するのだ」
「しまった、上げておけば良かった! 残念、失敗」
「そうだね」
「じゃあ、こっちはルーフを呼びだす」
「OK。成功すればルーフがエーリッヒを呼び出せるかもな」
「うーん、こっちも失敗」
「まぁ、しょうがない。じゃあ、シーンに戻ろう」
「MISTは憎い! だが、それ以上にルーフだ。あいつには貸しがあるからな、というわけで貸し借り:ルーフにチェックを入れてシーンエンドで良いですか?」
「良いよ。先にやったロールプレイの方を優先してチェックつけるってルールないし」
「よし、成功」
「おめでとう。ではシーンエンド」

 次のシーン、村で歓待を受けるシーン
 シーンプレイヤーは、エーリッヒ。

(中略)

「登場できました。エーリッヒさまを守らねば!」
「こっちも成功。ここで生き延びて、ルーフ、お前の貸しをかえすぜ!」
「ルカ、お前とは本当に腐れ縁だなぁ」

 そしてシーンエンド後に感情で判定。

「おお、全員成功か」
「これで呼びだしも登場もしやすくなったね」
「即物的なゲームだなぁ」
「その道を選んだのは君達だろ」
「マスターだって、自分が操っているルーフにそうさせているじゃないか」
「タスクフォース内の絆は任務成功に必要だからな。適者生存の法則から言って、これは自然なロールプレイなのだ」
「適当な口調だったような」
「口べたなんだよ。外面ではなく内面を見てくれ、ほら、データはそうは言ってない」

 続く。


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ヤネウラ

Author:ヤネウラ
私ヤネウラがけっこう衝動的に、ゲームとかTRPGとか漫画とか小説とかジョークとか、そういったものについての思いのたけを書きつらねているブログ。好きなジャンルはSF、推理、冒険、恐怖、幻想、神話あたり。コメント、リンク、トラックバックは大歓迎ですよー(でも内容に関係ないのは勘弁な)。

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