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ST:今日やるのは『メイジ:ジアセンション』というゲームです。では基本的な説明から始めましょう。

 『メイジ:ジアセンション』は、現代の魔法使いをやるゲームです。

 しかし、皆さんご承知のように、今の世の中は、魔法ではなく“科学”が主流となっています。

 しかし、皆さんは騙されているのです。
 科学もまた魔法の一種なのです!

 科学は科学技術結社(テクノクラシー)と呼ばれる魔法使いの一団が、世に広めた魔法哲学なのです。テクノクラシーは、伝統的な魔術師や幻想生物を排斥し、より安定した世界を創ろうとしています。

 科学以外の魔法を使うメイジ達は。テクノクラシーのやりかたそのやりかたに敢然と反旗を翻しました。「好きな魔法使って何が悪い!」と!
 
 テクノクラシーと戦うことを決意したメイジたちは徒党を組み、伝統派(トラディション)と名乗りました。そして戦争が始まりました。既に大衆を味方に付け、魔術を振るうテクノクラシーとの戦いは、トラディションにとって非常に不利でした。

 しかし、戦争はトラディションの敗北では終わりませんでした。
 もっと哀しい結末を迎えました

 大衆は、トラディションが示す魔法の道にも、テクノクラシーが導く理想社会への道にも興味を示さず、ただ安穏とした暮らしを望んでいたのです。大義に迷いテクノクラシーも活力を失いました。そして戦争は終わりました

PL1:お互い目的通りにはならず、かぁ
PL2:ぐぬぬ 愚かな大衆の目を覚まさせてやらねば
ST:今なお、テクノクラシーとトラディションの小競り合いは続いています。ですが、魔術の世界は新しい局面を迎えました。これから起こるのは、殺し合いではなく、希望を見いだすための戦いです。混沌とした世界の中、魔術師達は魔術を広めるための、今までとは異なった戦いが始まったのです。あなたたちは、そんな時代に生きる伝統派の魔術師です。ちなみにSTとは「ストーリーテラー」のことです。まぁ、STみたいなものですね。
PL2:やってやるぜー
ST:みな、「自分の信じている魔術を広めよう!」というモチベーションを持っています。コレ重要。
PL1:なるほど、勧誘とかアピールとかを目標にするんですな
PL2:「テクノクラシー本流には夢がない。我らエーテルの子らによってこそ、科学はより高みへと登ることができるのだー」
PL2:とかそんなかんじですな
ST:そういうキャラクターを創りましょう。覚醒したての魔術師でもいいけど、夢は忘れるな。というわけで、流派を決めましょう。ルールブックのキャラクター作成順とは違いますが、この方がわかりやすいと思ってます。
PL1:よく〝魔法が隠匿〟される現代物とは少し違うんですな
ST:まぁ、ルール上隠匿されることになるけど、それについてはおいおい。

 ……流派について説明中……

PL2:流派はエーテルの寵児がいいです
PL1:マッドサイエンスか
エーテル:ええ、面白そうなんで
PL1:んー、ならば、私は虚妄の徒で。
ST:じゃあ、どんなキャラクターなのかイメージしよう。これをやっておくとあとで楽になります。特に虚妄の徒は、公的なイメージが薄いので、決めておかないとSTに伝わらないのです。特に重要なのは、魔法理論です
虚妄:どうして魔法が使えるかってヤツですか
ST:そうです。君はどうやって魔法を使っているか? という理屈や、魔法を使う方法。例えば「タロットカードを使うことにより、カードのイメージに沿った効果を呼びだす」、「精霊と友達で、精霊にお願いして、いろいろなことをやってもらう」、「武道の原理を使って、気の力で干渉する」、「いろんな薬草を持っており、それらを使って様々なことを置こう」、そんな感じの理論です。
エーテル:「エーテルの息子らに所属していた祖父の跡を継いだ男。祖父の言っていたことは絶対と信じて疑わない。発明品とかは祖父の残したメモなどの資料から引用して組み合わせて作ってる。理屈はよくわからなくても、祖父のメモにあることは正しいと考える」というのはどうでしょう
ST:どっちかというと、発明の方向性を限定してくれた方が私としてはSTしやすいですねぇ。
虚妄:では、イメージしやすいので「こっくりさんがお願いを聞いてくれる」ですかねぇ
ST:こっくりさんはわかりやすいな。情報収集は得意、しかし前準備がいるので、突発事故対応は難しいタイプか。
ST:エーテルは、ロボット学者とか、フロギストンの専門家とかの方がイメージしやすい
虚妄:ですね。それは発明任せですかねぇ
エーテル:発明の方向性というと 電気と磁力万能論とか
ST:ああ、電気万能論や、磁力万能論は良いねぇ。メモの場合は、応用性が広いところは長所、突発事故には対応しにくいのが弱点。加えて、こっちの方が問題だけど、君が理論を理解していないなら、「他人に理論を説明して、仲間にすることが難しい」ということも弱点になります。つまり、理解者が増やせない
エーテル:成程。そこは子供とか科学が苦手な人間相手に地道にいくことにしましょう。っと、理論を説明できない のがまずいのか
ST:「こっくりさんを信じよう」と「俺の爺さんのメモを信じろ」だと、かなり違うよね
エーテル:成程。確かに。まあ、弱点があるくらいがちょうどいいかなとも思います。
ST:書いたよな!<みな、「自分の信じている魔術を広めよう!」というモチベーションを持っています
エーテル:おおう そうでした
ST:君しか持っていないメモで使う魔術を、どうやって広めるつもりだ!
虚妄:(エーテルを超電磁エネルギーに変換するシステムのメモとか、具体的な内容があるといいんでしょうかね)
エーテル:広めるのって難しいな。種本は100年くらい前の科学の事典とか
ST:その場合、重要なのは内容になるからね
エーテル:これも少ないな
ST:「超電磁理論が書いてある」メモ ならば、重要なのは書いてある理論だ
エーテル:磁石万能論。くっつきあうのと反発するので全てを説明する 
ST:それならば、教えられるね。
エーテル:では それで
ST:この過程を怠ると、あとで面倒になるのです。
エーテル:祖父は言っていた。 世の中のことは 磁石の働きで全て説明できる と
ST:それならいいな。じゃあ、流派が決まったところで次のことを決めましょう。
エーテル:はいな
虚妄:はーい

  続く

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ヤネウラ

Author:ヤネウラ
私ヤネウラがけっこう衝動的に、ゲームとかTRPGとか漫画とか小説とかジョークとか、そういったものについての思いのたけを書きつらねているブログ。好きなジャンルはSF、推理、冒険、恐怖、幻想、神話あたり。コメント、リンク、トラックバックは大歓迎ですよー(でも内容に関係ないのは勘弁な)。

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