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 村上春樹の短編の中でも特に好きな「納屋を焼く」を読み直す。
 やっぱり面白い。

 自分の納屋ではなく「他人の納屋」を焼くことに彼が喜びを覚えていることに気がつく。そうか、彼は、納屋の所有者を下見に来たのか。

 いろいろと考えた後で、解釈を検索し、山根由美恵の論文「二つの「納屋を焼く」」 に行き着く。
 モラリティーと同時存在に注目した論が、非常に深く感銘を受けた。
 この論の視点で読むと、「蜜柑剥き」のエピソードの重要さを認識することができるところが素晴らしい。



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ヤネウラ

Author:ヤネウラ
私ヤネウラがけっこう衝動的に、ゲームとかTRPGとか漫画とか小説とかジョークとか、そういったものについての思いのたけを書きつらねているブログ。好きなジャンルはSF、推理、冒険、恐怖、幻想、神話あたり。コメント、リンク、トラックバックは大歓迎ですよー(でも内容に関係ないのは勘弁な)。

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