村上春樹を読む
村上春樹の短編集を読んだ。
読みやすいので、一気に十本以上も短編を読んでしまった。
今回読んだ中では「駄目になった王国」が特に面白かった。ラストが素晴らしい。
あと他の話と毛色の違う「図書館奇譚」も良かった。
意味はよくわからないんだけど、それでも面白く読めるってのが凄い。
あと「鏡」。
オチは読めるんだけど、でも面白い。
ついつい引き込まれてしまう。
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読みやすいので、一気に十本以上も短編を読んでしまった。
今回読んだ中では「駄目になった王国」が特に面白かった。ラストが素晴らしい。
あと他の話と毛色の違う「図書館奇譚」も良かった。
意味はよくわからないんだけど、それでも面白く読めるってのが凄い。
あと「鏡」。
オチは読めるんだけど、でも面白い。
ついつい引き込まれてしまう。
訃報
速見螺旋人さんの「真理省」の日記で、バラードが死んだのを知る。
そうか、J・G・バラードが死んだのか……
「大好き」とは言えないし、読んでいる作品もあんまりない。
しかし、ひどく印象の強い作家だ。
十年以上前に読んだ『時間都市』収録の短編「至福一兆」の息苦しさが、いまだに忘れられない。
また、どれか読んでみようかな……
そうか、J・G・バラードが死んだのか……
「大好き」とは言えないし、読んでいる作品もあんまりない。
しかし、ひどく印象の強い作家だ。
十年以上前に読んだ『時間都市』収録の短編「至福一兆」の息苦しさが、いまだに忘れられない。
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また、どれか読んでみようかな……
『老人と宇宙』
この間ふとSF者の同志であるところの蓮田市民さんに、前に読んで面白かったジョン・スコルジーの『老人と宇宙』(ハヤカワSF)を紹介したら、もう既に読んでいたとの返答が。
なんか嬉しくなりました。
これは「老人と海」のSF翻案……ではなく(私も初めはそう思いましたけど)75歳以上の老人だけが入隊できる宇宙軍で主人公の活躍を描いた話です。
外宇宙のエイリアンとの交易によって地球とはかけ離れたオーバーテクノロジーを持つ軍隊に入った主人公は、新しい若く超人的な肉体を給付され、人類と惑星の移住権を争っている様々なエイリアンとの戦争に身を投じるのです。
『宇宙の戦士』『終わりなき戦い』『エンダーのゲーム』ような宇宙戦争物ですね。
でも、それらと一味違うのは敵です。
上記三つの作品のエイリアンはそんなに個性的ではない敵としての敵なんですが(ああ、詳しい人よ、ここでのツッコミはご勘弁を。それってネタバレですよね?)、『老人と宇宙』では、ざまざまな魅力的な個性を持ったエイリアン達が敵として現れるのです
宇宙の軍隊と、<知性化シリーズ>とか『宇宙船ビーグル号』に出てくるようなエイリアン達との、戦争。なんとも贅沢なSFですよ。
なんか嬉しくなりました。
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これは「老人と海」のSF翻案……ではなく(私も初めはそう思いましたけど)75歳以上の老人だけが入隊できる宇宙軍で主人公の活躍を描いた話です。
外宇宙のエイリアンとの交易によって地球とはかけ離れたオーバーテクノロジーを持つ軍隊に入った主人公は、新しい若く超人的な肉体を給付され、人類と惑星の移住権を争っている様々なエイリアンとの戦争に身を投じるのです。
『宇宙の戦士』『終わりなき戦い』『エンダーのゲーム』ような宇宙戦争物ですね。
でも、それらと一味違うのは敵です。
上記三つの作品のエイリアンはそんなに個性的ではない敵としての敵なんですが(ああ、詳しい人よ、ここでのツッコミはご勘弁を。それってネタバレですよね?)、『老人と宇宙』では、ざまざまな魅力的な個性を持ったエイリアン達が敵として現れるのです
宇宙の軍隊と、<知性化シリーズ>とか『宇宙船ビーグル号』に出てくるようなエイリアン達との、戦争。なんとも贅沢なSFですよ。







